今さら聞けない!ドッグフードの真実とランキングの大嘘!!

今さら聞けない!ドッグフードの真実とランキングの大嘘!!

今さら聞けない!ドッグフードの真実とランキングの大嘘!!

 

みなさんは普段どのようなところでドッグフードを購入しているでしょうか?

 

たぶんドラッグストア、スーパー、ペットショップなどではないでしょうか。

 

では、そのドッグフードのことを詳しく調べてみたことはあるでしょうか?

 

ほとんどの方が「調べたことがない」と答えるでしょう。どのような基準でドッグフードを選ぶかはそれぞれ個人によって違います。

 

  • パッケージ
  • 価格
  • 有名だから

 

など、さまざまな理由があります。しかし、本来選ぶべき基準は今挙げたような項目ではありません。もっとも重要なのは「原材料や成分」などの中身の部分です。

 

私たち人間も、「〇〇産はやめておこう!」「国産だからいいはず」「地方の〇〇で作られているから安心」など、考えながら買い物をしていると思います。

 

しかし、ドッグフードの場合はそのような選びかたはしません。なぜなら、原材料や成分のことはよくわからないからです。だから、パッケージや価格、ただ単に有名だからといった理由で購入するのです。

 

私も以前までは同じような選び方をしていました。しかし、現在は違います。

 

愛犬が一生食べる続けるものなので、しっかり調べてから購入するようにしています。

 

そこで私が「どのような基準でドッグフードを選んでいるのか。」そして、「どうやったら安全なドッグフードを愛犬に与えることができるのか」この2つを詳しく解説したいと思います。

 

日本のペットフードはどんどん進化している

 

最近ではペットフードも進化してどんどん新しいドッグフードが生まれています。無添加、穀物不使用、病気ケアなど、さまざまな対策がされているので、犬も間違いなく以前と比べても長生きできる環境があります。

 

遡ってみると、1860年代に初めて欧米でペットのためのフードが販売され、ペットフード産業が着々と大きくなっていきました。そのころ日本ではまだ、犬や猫のご飯は残飯が当たり前でした。

 

それから100年経ってやっと日本でもペットのためのフードが普及しました。欧米におけるペットフードから実に100年もの遅れをとって誕生したのです。(参照:日本におけるペットフードの歴史と今後の展望)

 

そのため、今だに海外からの輸入製品が多く、日本はペットフード産業において欧米の2歩、3歩後ろをいく後発組です。

 

海外からの輸入品が多いドッグフード!抱える問題点とは?

 

海外の製品といえば、少し信用性が欠けると感じるのは私だけでしょうか。しかし、ドッグフードの産業においては日本のフードよりも品質は上だと感じます。

 

ただし、この考えはある特定の国で作られたもの限定になりますが・・・。

 

実際に海外からの輸入品が大きな比重を占める状況にあるこから、輸入品の安全対策を強化するように措置が取られています。(参照:輸入品の安全確保に関する緊急官民合同会議の資料)

 

  • 輸出国の段階(輸出国対策)
  • 輸入の段階(水際対策)
  • 国内流通の段階(国内対策)

 

この中でももっとも大事なのは「輸入の段階」、つまり水際対策です。

 

なかでも飼料については、

 

一定の基準を満たさないものは製造や輸入を禁止し (独)農林水産消費安全技術センターが輸入・製造業者等に対する立入検査を行うことにより、その安全性を確保している。(引用元:輸入品の安全確保に関する緊急官民合同会議の資料)

 

このような記載がありました。では実際にどこまで実施できているのか。

 

もちろん、危険性が高いものに対しては規制を行い、徹底的に排除を行います。しかし、徐々に犬の体を蝕むような製品だとどうでしょうか。

 

なかなか水際の段階で食い止めるのは難しいと思います。

 

実際にスーパーやドラッグストアで販売されている安価なドッグフードを見てください。犬が消化不良を起こしやすい穀類(コーン)などがたくさん含まれています。

 

すぐに危険性があって生死にかかわるようなものは販売されていませんが、そうではないものは水際対策をすることはできません。

 

だから結局は飼い主が原材料を見極めてあげて、ドッグフードを選んであげるしかないのです。

 

日本にもペットフードの規制はある!でもそれは・・・

 

ペットの健康を守るために平成21年から施行された「ペットフード安全法」。日本にドッグフードが誕生して約半世紀の時間をえて、やっと日本にもペットフードに関する規制ができました。

 

これは農林水産省と環境省の共管で作られた法律です。

 

ここには様々な規制が書かれていますが、主に国が介入してドッグフードやその他のペットフードの調査や規制を行うといった内容です。

 

実際にペットの健康被害を防止する必要性が認められたときは、国は対象となるペットフードの廃棄、回収等を行うことができます。後は立ち入り検査も実施できます。

 

もちろん、これはペットオーナーからすると朗報です。今まではこのような規制はまったくなく、ある意味ペットフード業者がどのような不正を行おうが見て見ぬふりでした。

 

この規制ができたおかげで、少しはペットフードがいい方向に向かったのは間違いありません。

 

でも、何度も言いますが、犬の健康によくない原材料が含まれたドッグフードがたくさん市場に販売されています。

 

つまり、国の規制としては「危険性が高いものはダメ!それ以外は飼い主さんが見極めてね!」といった姿勢です。

 

いろいろな取り組みはやってるけど・・・

 

ペットフード安全法という規制だけでなく、さまざまな団体がペットフードの健全化にむけて活動しています。「一般社団法人ペットフード協会」や「ペットフード公正取引委員会」などがあります。

 

ただ、先ほどもいったようにいくらそのような団体があっても、完全に健全化するのは不可能です。(参考:ペットフード関連の組織・団体)

 

最終的にはやはり飼い主に委ねられます。愛犬の体調や体質に合わせたものを選んであげなくてはいけません。

 

ドッグフードのランキングは大嘘!?実際のところを話します。

 

ネット上にはさまざまな情報サイトがあります。ドッグフードに関してもランキングを掲載したサイトがあります。

 

しかし、どのような根拠でそのランキングを載せているかよくわかりません。実際に食べさせたわけでもないでしょうし、もしかしたら購入すらしていないかもしれません。

 

それなら動物病院やペットショップで聞くべきなのか?いいえ。それもあまりよくありません。

 

なぜなら利益が絡んでくるからです。必ず動物病院では提携しているドッグードが販売されています。当然、獣医の先生はそれを勧めます。

 

そこに愛犬の健康はありません。選択肢がそれしかないのに、万能に対応できるものなんてこの世に存在しないからです。

 

ではどうすればいいのか・・・。

 

やはり自分自身で原材料を見極めるしかありません。ドッグードのランキングサイトには原材料まできちんと調査して掲載しているものがあります。私も実際に検索していくつか見つけました。

 

販売されている全種類のドッグフードを調査しているサイトは数少ないですが、それらも参考にしてみるといいのではないでしょうか。実際に基準をいくつか設けて評価しているサイトは参考になりましたよ。(参考:「【全192種掲載】ドッグフード『辛口評価』一覧を大公開!!」より)

 

まとめ

今さら聞けない!ドッグフードの真実とランキングの大嘘!!

 

本当に愛犬の健康を考えるなら、まず見直すべきはドッグフードです。

 

人間でもそうですが、体の調子を整えるのは食べ物から見直すはずです。もちろん運動なども重要ですが、犬の場合はジムにいったり、夜ランニングすることもできません。

 

まず見直すべきはドッグフード。これは覚えておていください。

 

この記事を読んで頂き、あなたの愛犬が健康で長生きできるように祈っています。

 

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